前回準Vの明大など準々決勝へ=全国大学ラグビー
ラグビーの第61回全国大学選手権は14日、東京・秩父宮ラグビー場などで3回戦4試合が行われ、前回準優勝の明大、関東対抗戦4位の慶大、関西リーグ2位の京産大、同3位の近大が準々決勝に進んだ。
明大は東海大を50―17で退け、慶大は東洋大に50―26で快勝。京産大は青学大に66―7、近大は福岡工大に74―12で大勝した。
21、22日に行われる準々決勝は、4連覇を狙う帝京大が慶大と対戦。関東対抗戦1位の早大は近大、関東リーグ戦優勝の大東大は京産大と顔を合わせる。関西王者の天理大は明大とぶつかる。
[時事通信社]
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