男女参画、新計画の検討着手=夫婦別姓焦点、来年末決定
政府は13日、男女共同参画会議(議長・林芳正官房長官)を首相官邸で開き、2026年度から5年間を対象とする第6次男女共同参画基本計画の検討に着手した。有識者による専門調査会の議論を踏まえ、来年12月に閣議決定する方針。選択的夫婦別姓について、どのような方向性を打ち出すかが焦点だ。
石破茂首相は「男女共同参画はわが国の経済社会の持続的な発展に不可欠だ」と強調。男女の賃金格差の是正や女性に選ばれる地域づくりの推進を訴えた。
[時事通信社]
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