投票でSNS「重視」34%=時事世論調査
時事通信の12月の世論調査で、選挙で投票する際にSNSや動画サイトの情報を重視するかどうかを尋ねたところ、重視するとした人は「大いに」と「ある程度」を合わせて34.6%だった。重視しないは「あまり」と「全く」を合わせて60.7%に上った。
11月の兵庫県知事選や名古屋市長選などではSNS情報が選挙結果に大きな影響を与えたとされる。各党はSNS活用に力を入れる一方、偽・誤情報対策も検討する方針だ。
調査は6~9日に全国の18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は57.6%。
[時事通信社]
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