1次入札、ファンド勢が通過=ヨーカ堂売却、来春にも決定―セブン&アイ

セブン&アイ・ホールディングス傘下のスーパー、イトーヨーカ堂などを束ねる中間持ち株会社の株式売却に向けた1次入札について、日本産業パートナーズ(JIP)や米ベインキャピタルなど国内外の投資ファンド勢が通過したことが11日、分かった。ほかにスーパーの西友を傘下に持つ、米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)も含まれるとみられる。
今後、各陣営による資産査定などを経て具体的な交渉を進め、セブン&アイは2025年春ごろまでに最終的な売却先を決める方針だ。
[時事通信社]
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