クロマグロの漁獲枠配分案提示=国際合意受け―水産庁
水産庁は9日、来年以降の漁獲枠拡大が決まった太平洋クロマグロについて、枠の当初配分案を示した。海に面する39都道府県全てで枠を増やし、大型魚は合計で1745.9トンから2816.7トンとする。
都道府県別の2025年度の大型魚の枠は、最も多い青森県が508.0トンから685.8トン、次いで多い北海道が320.7トンから446.5トンになる。また、小型魚も全39都道府県で増枠。長崎県が728.9トンから879.9トン、青森県が286.6トンから340.5トンに増える。配分に当たっては、これまでの漁獲実績などを考慮した。
[時事通信社]
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