二階堂、自己最高6位=小林陵は13位―W杯ジャンプ男子
【ビスワ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は8日、ポーランドのビスワで個人第6戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、二階堂蓮(日本ビール)が自己最高の6位に入った。1回目に128.5メートル、2回目に131.5メートルを飛んで合計276.6点をマークした。
小林陵侑(チームROY)は合計267点で今季最高の13位。中村直幹(フライングラボラトリー)は44位、小林潤志郎(Wynn.)は48位で、ともに上位30人による2回目に進めなかった。
ピウス・パシュケ(ドイツ)が合計298.6点で今季3勝目、通算4勝目を挙げた。
[時事通信社]
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