内容に満足いかず=三浦、木原組―フィギュアGPファイナル
三浦、木原組はSP2位からの逆転はならなかった。フリーでは、木原が三浦を投げるスロージャンプでミスが出るなど、3位にとどまっただけに演技後は2人とも険しい表情で、木原は「内容的には話にならないレベルだった」と悔しさをにじませた。
11月のNHK杯でもミスがあっての2位。今季は試合後にやり切ったという感情がまだ出ていないという。来年3月の世界選手権など、重要な大会が残っている。三浦は「緊張感のある中での試合のような練習をもっと増やしてもいいと思う」。満足のいく演技ができるよう立て直しを図っていく。(グルノーブル時事)
[時事通信社]
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