高木が通算33勝目=日本勢最多にあと1勝―W杯スケート
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦第2日は30日、北京で行われ、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分14秒62で優勝した。W杯の個人種目で通算33勝とし、清水宏保と小平奈緒がマークした日本勢最多の34勝にあと一つと迫った。
男子1000メートルの新濱立也(高崎健康福祉大職)は7位と振るわず、野々村太陽(博慈会)は10位。同5000メートルの一戸誠太郎(ANA)は15位だった。
女子3000メートルの堀川桃香(富士急)は11位。同種目のBクラスは高木が制した。 (時事)
[時事通信社]
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