村佐「感覚さえている」=競泳ジャパンOP
17歳の村佐が、男子200メートル自由形で好記録を出した。6月に自身が出した高校記録から1秒近く縮め、1分45秒台で優勝。「このタイムが出せれば、世界水泳でも決勝に残れるんじゃないか。(泳ぎの)感覚がさえている」と声を弾ませた。
屈強な体の海外勢がしのぎを削る種目。細身の体ながら、「来年(の世界水泳)はメダルを獲得できたら」と気後れしない心構えも魅力的なスイマーだ。「自分の伸びしろは分からないところがある」。このタイムも通過点の一つにすぎない。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
LINEに他人の画像誤表示=アルバム機能に不具合
-
自民・高市氏「保守割れたら勝てず」=次期総裁選へ結束呼び掛け
-
NY円、150円近辺
-
シリア第2の都市を砲撃=反体制派攻勢、255人死亡
-
玉木氏の原発活用要請を歓迎=自民政調会長「政府の先行く」
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕