世界陸連、26年に新たな国際大会=隔年開催、賞金総額1000万ドル
世界陸連は3日、トップクラスの選手による究極の王者を決める国際大会を新設し、2026年9月11~13日にブダペストで第1回大会を開催すると発表した。陸上では史上最高となる総額1000万ドル(約15億7000万円)の賞金を用意し、優勝者には15万ドル(約2400万円)を授与する。
各種目8~16人のトップ選手が出場し、約70カ国・地域から計400人ほどの参加を見込む。世界選手権が行われない26年のトラック・フィールドシーズンを締めくくる位置付けの大会で、2年に1度開催していくという。(時事)
[時事通信社]
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