2024-01-27 23:33国際

米中高官、「意思疎通の維持」再確認=今春にAI対話検討―台湾問題ではけん制

 【ワシントン、北京時事】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と中国の王毅共産党政治局員兼外相は26、27両日、タイの首都バンコクで会談した。中国外務省によると、両氏は「率直で実りある戦略的意思疎通」を行い、米中間の対話維持で合意。一方で、王氏は「台湾問題は中国の内政だ」と強調し、米国の介入をけん制した。
 王氏は「両国は互いの核心的利益を尊重しながら、正しい付き合い方を構築すべきだ」と指摘。軍、経済、気候変動など多分野での協議推進でも一致した。
 一方、ホワイトハウスによれば、サリバン氏は会談で、台湾海峡の平和と安定の維持の重要性を強調。双方は人工知能(AI)に関する対話を今春に実施する方針について議論したほか、軍同士の対話維持の重要性を確認した。 
[時事通信社]

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