2024-01-25 10:59社会

「自分の目で判決見たい」=京アニファンら、傍聴券に列―京都

京都アニメーション放火殺人事件の判決を前に、傍聴券を求めて並ぶ人たち=25日午前、京都市上京区
京都アニメーション放火殺人事件の判決を前に、傍聴券を求めて並ぶ人たち=25日午前、京都市上京区

 京都アニメーション放火殺人事件の判決が言い渡される京都地裁近くの広場には、雪がちらつく中、京アニ作品のファンら多くの傍聴希望者が駆けつけた。地裁によると、23席の一般傍聴席に対し409人が並んだ。
 愛知県から母親と2人で訪れた大学生の本多結羽さん(20)は、犠牲となったアニメーターのファン。キャラクターの髪の細かな描写が好きだったといい、「ほとんどの人がどんな判決が出るか想定していると思うが、自分の目で見たい」と語った。
 「けいおん!」や「氷菓」などの京アニ作品が好きという大阪府大東市のアルバイト男性(25)は「事件が起きたその日から判決を見届けようと決意していた。無罪では納得できない。傍聴できなくても、ここで判決を待ちたい」と話した。
 京都市の20代の大学生は「日本でこんな大事件が起きるとは考えられなかった。青葉真司被告のやったことはどう主張しようが許されないことだ。死刑のような重い判決が下されるかもしれない」と真剣な表情を見せた。 
[時事通信社]

最新動画

最新ニュース

写真特集