2024-01-04 08:00地域

房総最南端の灯台でレンズ掃除 千葉県南房総市

 房総半島の最南端に位置する千葉県南房総市の野島埼灯台で、レンズの掃除が行われた。千葉海上保安部と南房総市の職員計4人がレンズの裏表を雑巾で磨いた。
 31キロ先まで光を届けるというレンズは直径2メートル7センチあり、灯器を挟んで二つ設置されている。同海保によると、職員は常駐していないため清掃の機会は限られているという。
 野島埼灯台は、太平洋を一望できる立地にある。同市観光プロモーション課によると、昨年は約6万5000人が訪れた。市担当者は「海保と連携して、地域の方や観光客にこの灯台の魅力を届けることができれば」と話している。
 野島埼灯台は1869年に初点灯。開国後2番目に古い洋式灯台だったが、1923年の関東大震災で倒壊し、同じ地に再建されて今に至っている。【もぎたて便】

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