2023-12-26 08:00地域

思い出のゾウ、骨格標本に 静岡市立日本平動物園

 静岡市の日本平動物園で、昨年園内で死んだ雌のアジアゾウ「シャンティ」の全身骨格標本の展示が始まった。体長約3.5メートル、高さ約2.6メートル。ゾウの骨の仕組みを間近で見ることができ、来園者らは興味深そうに見入っている。
 園によると、シャンティは1970年にインドから来園し、昨年5月に53歳で老衰で死んだ。50年以上飼育されていたことから、園のシンボル的な存在として親しまれてきたという。
 約11年間世話を担当した飼育員の山本幸介さん(37)は「標本をじっくり見てもらい、生き物の体の仕組みに興味を持ってくれる人が増えたらうれしい」と語った。【もぎたて便】

最新動画

最新ニュース

写真特集