2023-12-09 20:00スポーツ

川崎が3大会ぶり優勝=柏とのPK戦制す―天皇杯サッカー

PK戦を制し、優勝した川崎の選手ら=9日、東京・国立競技場
PK戦を制し、優勝した川崎の選手ら=9日、東京・国立競技場

 サッカーの第103回天皇杯全日本選手権は9日、東京・国立競技場で決勝が行われ、川崎が柏とのJ1対決を0―0からのPK戦で制し、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。来季から改編される2024~25年アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の出場権を獲得した。
 川崎は序盤から押し込まれ、後半のピンチではGK鄭成龍が好守を見せた。無得点のまま迎えたPK戦は、ともに2人が失敗して10人目までもつれ、後攻の柏が防がれて、8―7で終えた。主導権を握った柏は決定力を欠き、11大会ぶりの日本一を逃した。
 観衆は6万2837人で、天皇杯決勝で史上最多となった。 
 
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 ◇川崎のクラブ小史
 川崎フロンターレ 1955年創部の富士通サッカー部が前身。97年から現名称。2000年にJ1初昇格し、17年に初タイトルとなるJ1優勝。18年連覇し、19年にはルヴァン杯初制覇。20年度はJ1と天皇杯の2冠を果たし、21年にJ1連覇。フロンターレはイタリア語で「正面」「前飾り」を意味し、最前線で挑戦を続ける姿勢などを表す。本拠地は川崎市の等々力陸上競技場。
[時事通信社]

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