2023-12-04 18:51スポーツ

永山「やっとスタートラインに」=パリ五輪代表3人が抱負―柔道

パリ五輪柔道代表になり、笑顔を見せる(左から)高山莉加、永山竜樹、高市未来=4日、東京都文京区
パリ五輪柔道代表になり、笑顔を見せる(左から)高山莉加、永山竜樹、高市未来=4日、東京都文京区

 来年のパリ五輪柔道代表に新たに決まった男子60キロ級の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)、女子で63キロ級の高市未来(コマツ)、78キロ級の高山莉加(三井住友海上)が4日、東京都内で取材に応じて抱負を語った。
 永山は3日のグランドスラム(GS)東京大会決勝で2021年東京五輪金メダルの高藤直寿(パーク24)を破って念願を果たし、「やっとスタートラインに立てた。本当にここまで長かった」と感慨深げ。東京五輪代表争いで決め手の一つとなった19年GS大阪大会で高藤に敗れていただけに、「あの負けがあったからこそ自分は勝てたのかな」と振り返った。
 3大会連続の代表に決まった高市は「うれしいとか、何かしなくては、というのは特にない」。過去2度は5位と2回戦敗退。けがを乗り越えてつかんだ今回のパリへ向けて「自分のできることをコツコツやっていく」と穏やかに意気込んだ。
 29歳で初の五輪切符を手にした高山は「諦めなければ道は開くという言葉を証明できた。このチャンスを無駄にすることなく、しっかり準備したい」と話した。 
[時事通信社]

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