2023-11-29 22:59スポーツ

3割が年収440万円未満=過密日程も浮き彫りに―女子W杯サッカー

女子W杯を初制覇し、優勝トロフィーを掲げて喜ぶスペインの選手=8月20日、シドニー(AFP時事)
女子W杯を初制覇し、優勝トロフィーを掲げて喜ぶスペインの選手=8月20日、シドニー(AFP時事)

 【ロンドン時事】国際プロサッカー選手協会(FIFPro)は29日、今夏の女子ワールドカップ(W杯)参加選手を対象としたアンケート結果を公表し、サッカーによる昨年の年収が3万ドル(約440万円)未満の選手が3割に上ることが分かった。副業で収入を補っている選手は約2割に達した。
 調査は参加32チームのうち、26チームの選手計260人に行った。53%がW杯初戦前に十分な休養を取れなかったと感じ、3分の2は開幕時に体の状態がピークに達していなかったと回答した。大会後の休養期間が不十分と答えたのは60%。所属クラブに復帰するまでの休養が2週間未満だったのは86%で、過密日程の問題も浮き彫りになった。
[時事通信社]

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