「課題重く受け止める」=宝塚歌劇団の調査報告書で阪急電鉄
阪急電鉄は14日、同社が運営する宝塚歌劇団の女性団員が急死した問題について、外部の弁護士らによる調査報告書を受け取ったことに関し、「課題を重くかつ真摯(しんし)に受け止めて、改善すべき事項につきましては、宝塚歌劇団と協力し、一丸となって改善を図ってまいりたい」との談話を発表した。
調査報告書では、歌劇団が対処すべき課題として、過密な公演スケジュールの解消、団員の意見・思いを吸い上げる体制の構築、実効的な監査体制の整備などが挙げられている。
[時事通信社]
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