玉木国民代表、万博「できれば延期」=維新を批判
国民民主党の玉木雄一郎代表は14日の記者会見で、2025年大阪・関西万博の会場建設費が当初想定の約1.9倍に上振れしていることに関し、「(開催の)必要性を疑問視する声は増えていかざるを得ない。延期できるなら延期したらいい」と述べた。
万博を推進してきた日本維新の会に対しては、「身を切る改革と言いながら、膨張する予算に歯止めをかけられていない」と批判。一部費用が盛り込まれた23年度補正予算案の対案を出すよう求めた。
[時事通信社]
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