2023-10-15 15:06スポーツ

MGC・談話

 ◇ずっと目標だった
 鈴木優花 パリ五輪はずっと目標としてきた舞台。スタートラインに立てると思うと、込み上げるものがある。自分のリズムで最後まで走った。
 ◇一番うれしい2番
 一山麻緒 今まで陸上をしてきた中で、一番うれしい2番。雨で体が固まっていたので、きついレースだった。(パリ五輪では)8番以内にいけるように頑張る。
 ◇集中して挑もうと
 小山直城 オリンピックの内定を取れたことは、とてもうれしく思う。(他選手の)無駄な動きに反応せずに、集中してレースに挑もうと思っていた。
 ◇気持ちが爆発した
 赤崎暁 こんなに早く代表になれるとは思っていなかったので、気持ちが爆発してしまった。オリンピックでは入賞を目指して頑張りたい。
 ◇最低限の結果
 大迫傑 最低限の結果を残せたのはよかった。自分でまた(出場権を)勝ち取ってパリオリンピックを目指したい。
 ◇きつかった
 山下一貴 10キロくらいで集団から離れ、その段階でかなりきつかった。(パリ五輪代表の最後の1枠を争う)ファイナルチャレンジには出たいと思っているが、監督と話し合いたい。
 ◇決めたかった
 加世田梨花 パリ五輪(出場)を決めたかったというのが率直な感想。(終盤の)上り坂で足が止まってしまい、前との差を詰められない悔しいレースになった。
[時事通信社]

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