中国の出資比率引き上げを=世界経済の変化反映必要―IMF専務理事
【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が2日公表したインタビューで、加盟国の出資割当額(クオータ)改革を巡り、中国の出資比率をいずれ引き上げることを支持する考えを明らかにした。
ゲオルギエワ氏はクオータに関し、「世界経済の変化を反映し、常に変える必要がある」と語った。現在の出資比率は、米国が約17%で最大。2位の日本は6.47%で、6.4%の中国をわずかに上回っている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
丸橋が退団=Jリーグ・C大阪
-
初代王者目指し一発勝負=新設大会、レーカーズとサンズ対戦―NBA
-
派閥資金問題、党でも対応=安倍・二階派「慎重に確認」―岸田首相表明
-
関学大の海崎主将「1年の集大成を」=法大は17年ぶり目指す―甲子園ボウル
-
EU首脳、習氏と今週会談=中国外務省
写真特集
-
【野球】プロ野球の歴代首位打者
-
【男子体操】橋本大輝
-
【野球】阪神タイガース「18年ぶりセ・リーグ優勝」
-
【バスケ】バスケットボール男子「日本代表」
-
【野球】1980年代 「夏の球児」
-
【ラグビー】日本代表〔ラグビーW杯2023〕
-
【サッカー】なでしこジャパン
-
【野球】プロ野球の歴代本塁打王