加藤秀俊氏死去=行動派の社会学者
加藤 秀俊氏(かとう・ひでとし=社会学者)9月20日、東京都内の病院で死去、93歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。
マスコミ論や大衆文化論など多角的な視点から現代社会を洞察し、行動派の社会学者として知られた。京都大や学習院大で教えたほか、国際交流基金日本語国際センター所長、日本育英会(現・日本学生支援機構)会長などを務めた。
主な著書に「加藤秀俊著作集」「メディアの発生」、訳書にリースマン「孤独な群衆」など。
連絡先は中央公論新社中央公論編集部03(5299)1800。
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