日本男子、予選で暫定首位=世界体操
【アントワープ(ベルギー)時事】体操の世界選手権は30日、ベルギーのアントワープで開幕して男子予選が行われ、2015年大会以来の団体総合金メダルを目指す日本は6種目合計258.228点を挙げ、6班中の4班を終えて暫定首位に立った。団体総合は24チームのうち上位8チームが決勝に進む。
米国が254.628点の暫定2位で、3位は英国。昨年大会で優勝した中国は5位。個人総合は初代表の千葉健太が合計85.799点で暫定トップで、萱和磨(ともにセントラルスポーツ)が2位。昨年の個人総合を制した橋本大輝(順大)は3位だった。
[時事通信社]
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