瀬戸、敗れても晴れやか=アジア大会・競泳

男子400メートル個人メドレーの瀬戸は、若手の本多に競り負けて銀。悔しさをにじませつつも、力を出し切った達成感からか、どこか晴れやか。「とにかく一秒でも速く必死に泳いだ」と笑った。
パリ五輪前年に開催される大規模な国際試合はアジア大会が最後。今夏に世界記録保持者となった新鋭マルシャン(フランス)が4分2秒台を記録した中、まずは3年前にマークした4分6秒09の自己ベストを更新しなければ先が見えてこない。「パリに向けた良いスタート」と、自らに言い聞かせるように話した。 (時事)
[時事通信社]
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