患者数、26都道県394人に=青森・八戸の駅弁食中毒
青森県八戸市の駅弁老舗「吉田屋」の弁当を食べた人が食中毒になった問題で、八戸市保健所は26日、食中毒による患者は26都道県の394人に拡大したと発表した。
市保健所はこれまで患者数を21都県の270人と公表していたが、新たに北海道や岩手、愛知、徳島、熊本各県でも確認された。
市保健所によると、394人のうち10人が入院していたが、9人は既に退院した。残り1人も27日に退院予定で、重症者は現在いないという。
[時事通信社]
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