「来年は五輪出場を」=真鍋監督が会見―バレー女子
バレーボール女子日本代表の真鍋政義監督が25日、オンラインで取材に応じ、出場権を取れなかったパリ五輪予選東京大会について「目標を達成できずに悔しい思い。来年は五輪出場権を獲得したい」と振り返った。
大会で日本は開幕5連勝後、世界ランキング上位のトルコとブラジルに連敗。監督は強豪との差として勝利への執念の違いを挙げ、「終盤に競ったところでのサーブとサーブレシーブを、今年以上に強化していきたい」と具体的な課題に触れた。
五輪出場権を得るには、来年のネーションズリーグで世界ランキングを上げることが重要になる。監督は「一戦一戦、勝ちにこだわって少しでもポイントを挙げたい」と語った。
[時事通信社]
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