カブスの鈴木、同点の生還=米大リーグ
カブスの鈴木は、1点を追う六回に同点の足掛かりとなる安打を放った。先頭で打席を迎えると、救援右腕の速球を中前にはじき返して出塁。後続の内野ゴロで二進し、8番ゴームズの適時打で同点の生還を果たした。
チームは中盤以降、小刻みに得点を重ねて逆転勝ち。2連勝でワイルドカードでのプレーオフ出場圏内をキープした。シーズンは残り7試合。22日に「これからまた厳しい試合が続く。最後まで諦めずに頑張りたい」と話していた鈴木も、試合後の勝利の輪で満面の笑みを浮かべた。(シカゴ時事)
[時事通信社]
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