リバプールの遠藤航、平常心のデビュー=サッカー欧州L
リバプールの遠藤航は「デビューだからとかは気にせず、チームが勝つために何ができるか考えていた」。初めて立つ欧州リーグの舞台にも平常心だった。序盤に先制される難しい展開だったが、ボールを受けては素早く判断して味方につなげた。
後半には遠藤航のパスから相手を崩し、PKを獲得。自陣でボールを失いピンチを招いた場面もあったが、積極的に攻撃に絡んだ。
クロップ監督の下では徹底した前への押し上げが求められる。運動量がかなり増える中で、質の高いプレーを出せるか。「急に大きく成長するわけではないと思うし、少しずつやっていけばいい」と着実なレベルアップを目指している。(リンツ時事)
[時事通信社]
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