米下院、日本の魚食べて応援=中国禁輸に対抗し「連帯」
【ワシントン時事】米連邦議会下院で18日、東京電力福島第1原発の処理水放出に伴う風評被害払拭のための日本産品PRイベントが開かれた。中国問題を扱う下院特別委員会のギャラガー委員長(共和)は、中国による日本産水産物の全面禁輸に触れ、「友人として連帯を示す最良の方法を考えた。中国がしていることは経済的威圧に他ならない」と語った。
ギャラガー氏らの提案を受け、在米日本大使館が主催した。マコール下院外交委員長(共和)ら共和、民主両党の議員、スタッフが参加。福島県産のヒラメやスズキ、北海道産のホタテなどのすしを試食し、「日本の海産物は最高」(マコール氏)と舌鼓を打った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
記者指名「NGリスト」=ジャニーズは関与否定
-
30年サッカーW杯は3カ国共催へ=スペイン、ポルトガル、モロッコで―FIFA
-
セの観客動員は1411万人=最多は阪神、最少はヤクルト―プロ野球
-
DeNAの東が投手2冠=牧は打点王と最多安打―プロ野球セ・リーグ
-
「新しい力に託すべきだ」=原監督の一問一答―プロ野球・巨人
写真特集
-
【野球】阪神タイガース「18年ぶりセ・リーグ優勝」
-
【バスケ】バスケットボール男子「日本代表」
-
【野球】1980年代 「夏の球児」
-
【ラグビー】日本代表〔ラグビーW杯2023〕
-
【サッカー】なでしこジャパン
-
【野球】プロ野球の歴代本塁打王
-
【サッカー】「日本が誇るドリブラー」三笘薫
-
【MLB】吉田正尚(ボストン・レッドソックス)