中国外相、ウクライナ和平強調か=ロ大統領外遊へ調整

ロシアのラブロフ外相と中国の王毅共産党政治局員兼外相は18日、モスクワで会談した。王氏は16、17両日、地中海の島国マルタでサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会い、ウクライナ侵攻に関して話し合ったばかりで、ロシア外務省によると、会談でその内容を報告。ラブロフ氏に対し、和平案と称される12項目の「中国の立場」を改めて強調したもようだ。
プーチン大統領は、3月に国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状を出されてから初外遊となる訪中を10月に計画。今回の中ロ外相会談はその調整の位置付けだ。
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