維新、福島食材を応援=風評被害の払拭狙う
日本維新の会は15日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を受けた東北応援イベントを東京都内のホテルで開いた。馬場伸幸代表ら国会議員約40人が福島県産の魚や肉料理などを満喫、風評被害の払拭を訴えた。
イベントは馬場氏が発案し、両院議員懇談会として実施。馬場氏は「まだまだ復興は道半ば。継続的に福島の食材をいただくことを確認し、楽しんでほしい」と呼び掛けた。ヒラメのすし、牛バラ肉の赤ワイン煮込み、日本酒などが振る舞われた。維新は青森、岩手、宮城、福島、茨城各県にそれぞれ1000万円を寄付する。
[時事通信社]
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