登録ミス、愛知、大阪など5市町=「マイナ保険証」同意なし
マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」で、本人の同意がないまま利用登録された事例について、厚生労働省は9日までに自治体名を公表した。茨城県鹿嶋市、愛知県瀬戸市、三重県玉城町、大阪府河内長野市、和歌山県御坊市の5市町で、いずれも自治体の事務処理ミスが原因。登録は既に解除されている。
同省は5日、本人同意がないままマイナ保険証を登録した事例が5件あったと公表。その時点では具体的な自治体名は明らかにしていなかったが、各自治体の了解が得られたため発表した。
[時事通信社]
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