首相会見、書面質問を継続=記者数制限も
首相官邸報道室は9日、首相の記者会見後に受け付ける書面質問について、「当面の間」継続すると内閣記者会に伝えた。官邸会見室で実施中の人数制限も続ける。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、官邸側は2020年4月、会見室に約100ある座席数を(1)首相会見29(2)官房長官会見23―に削減した。先月、新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられたことから、それぞれ約20増やすと提案し、これに伴い書面質問を取りやめると通告していた。
岸田文雄首相は13日、こども未来戦略方針について官邸で会見を開いて説明する。松野博一官房長官は人数制限を続ける理由について、9日の会見で「官邸の感染防止対策は政府の危機管理の観点から極めて重要だ」と主張した。
[時事通信社]
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