実力示した平野=全日本大学野球・鹿屋体大
初出場の鹿屋体大が、平野の活躍で初戦を制した。同点の七回1死二塁、中前に勝ち越し打。「素直にうれしかったが、必死についていったというのが正直なところ」。苦笑しながらも、今春の九州地区連盟南部決勝リーグで首位打者となり、最優秀選手賞に輝いた実力を全国の舞台で示した。
愛知・岡崎城西高出身。今大会に向けてスイングの量を増やし、扇の要の捕手としても勝負どころを想定した守備練習を重ねてきた。「振る力はついてきた。これからも一戦一勝でやっていきたい」と気を引き締めた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
モルディブ大統領選、親中派ムイズ氏が勝利=親インド路線見直しへ
-
米下院、つなぎ予算案可決=政府閉鎖回避へ前進
-
政府、新会員105人全員任命=前回拒否6人含めず―学術会議
-
アルゼンチンが快勝=8強懸けて日本と激突へ―ラグビーW杯
-
「ステマ」、1日から規制=インフルエンサーは対象外
写真特集
-
【野球】阪神タイガース「18年ぶりセ・リーグ優勝」
-
【バスケ】バスケットボール男子「日本代表」
-
【野球】1980年代 「夏の球児」
-
【ラグビー】日本代表〔ラグビーW杯2023〕
-
【サッカー】なでしこジャパン
-
【野球】プロ野球の歴代本塁打王
-
【サッカー】「日本が誇るドリブラー」三笘薫
-
【MLB】吉田正尚(ボストン・レッドソックス)