鵜沢、雨中で自己ベスト=陸上日本選手権
男子200メートル決勝は20歳の鵜沢が制した。強い雨が降る中のレースだったが、直線に入るとぐんぐん伸びて抜け出した。自己ベストを0秒06更新。「天候が悪い中でも思っていたタイムを出せた」と納得していた。
宮城・築館高2年時に全国高校総体で100メートルと200メートルの2冠を達成。その後はけがもあったが、今季はコーナーの走りが上達した。「カーブの時に先頭でないと、(他の選手に遮られて)自分のレーンが見えず悩んでいた。最近は(走路を)見ながらでも走れるようなった」と成長を実感していた。
[時事通信社]
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