メディア関係者、殺害される=マルコス政権下3人目―比
【マニラ時事】フィリピンのミンドロ島で31日、ラジオ司会者のクレセンチャノ・ブンドゥキン氏(50)が2人組の男に銃撃され死亡した。担当のニュース番組などで辛口のコメントで知られ、地元州知事の批判もしていたという。昨年6月のマルコス政権誕生以来、殺害されたメディア関係者は3人目。
ブンドゥキン氏は島北部にある雑貨店を開けようとした際、バイクに乗った2人組から銃で撃たれ、即死した。男のうちの1人は同氏の息子に射殺されたが、1人は逃走中という。
[時事通信社]
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