新首都のロゴ発表=「生命の樹」表現―インドネシア
【ジャカルタ時事】インドネシアのジョコ大統領は31日までに、2045年までの移転完了を目指している新首都「ヌサンタラ(群島)」のロゴを発表した。500以上の応募作品から、「生命の樹」をテーマに描かれたロゴが投票で選ばれた。
ロゴは、黒字の「NUSANTARA」の上に5本の根、7本の茎、17枚の花びらをあしらった金色のデザインが施されている。根は建国5原則、茎は七つの主な島、花びらは建国記念日(8月17日)の日付を表す。ジョコ氏は「このロゴが国民のプライドを高め、自然保護の意識も目覚めさせてくれることを期待する」と述べた。
[時事通信社]
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