円下落、一時140円台前半=半年ぶり水準―東京市場
26日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=140円台前半と約半年ぶりの水準に下落した。米国の追加利上げ観測を背景に円売り・ドル買いが強まり、25日のニューヨーク市場で140円台を付けた流れを引き継いだ。
急速な円安進行について、鈴木俊一財務相は26日の閣議後記者会見で「今後とも市場の動向をしっかり見ていく」と注視する姿勢を示した。
[時事通信社]
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