野党との協議「進展」=債務上限問題で―米大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領は25日、ホワイトハウスで演説し、連邦政府の借入限度額である「債務上限」問題を巡る政権と野党共和党の協議について「進展している」との見解を示した。共和党が多数を占める下院を含め、議会が上限引き上げに関する法案を速やかに通さなければ、6月1日にも政府の支払いが滞る恐れがある。
バイデン氏は「マッカーシー下院議長(共和党)と生産的な話し合いをいくらか行った」と言明。「米国のデフォルト(債務不履行)は選択肢ではない」と改めて表明した。
[時事通信社]
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