ネットフリックス、パスワード共有で対策強化
【サンフランシスコAFP=時事】動画配信大手ネットフリックスは23日、視聴パスワードの共有を契約世帯内に限定するための対策について、対象国を拡大したと発表した。昨年の成長鈍化を受けた収益確保の動きだ。≪写真は米動画配信大手ネットフリックスのロゴ≫
同社は今年、1億世帯以上で世帯外とのアカウントの共有があるとし、「番組や映画制作に資金面での影響が出ている」と説明した。
こうした状況への対策として同社は、契約者が追加料金を支払うことで、世帯外の利用者を新たに追加、もしくは別アカウントへのプロフィール移行が可能となる試験的な対策を一部の市場で講じていた。今回、この対策を拡大し、100か国以上が対象となることを明らかにした。
ネットフリックスは4月、第1四半期の有料会員数が2億3250万人に上ったと明らかにした。導入したばかりの広告付きの低価格プランが好調だとしている。【翻訳編集AFPBBNews】
最新動画
最新ニュース
-
23日の日本選手=米大リーグ
-
板倉、敗戦も「方向悪くない」=欧州サッカー
-
圧倒した福島=世界ブレイキン
-
ポルトガル、初勝利逃す=ラグビーW杯
-
日本、UWWに抗議=試合中のペットボトル投げ込みで―レスリング
写真特集
-
【野球】阪神タイガース「18年ぶりセ・リーグ優勝」
-
【バスケ】バスケットボール男子「日本代表」
-
【野球】1980年代 「夏の球児」
-
【ラグビー】日本代表〔ラグビーW杯2023〕
-
【サッカー】なでしこジャパン
-
【野球】プロ野球の歴代本塁打王
-
【サッカー】「日本が誇るドリブラー」三笘薫
-
【MLB】吉田正尚(ボストン・レッドソックス)