ポポカテペトル山の活動活発化、警戒レベル引き上げ メキシコ
【メキシコ市AFP=時事】メキシコの国立防災センターは21日、中部のポポカテペトル山山の活動が活発化し、煙や灰、溶岩の噴出が見られるのを受け、警戒レベルを「黄色のフェーズ3」に引き上げた。≪写真は火山噴出物を放出するメキシコのポポカテペトル火山≫
ポポカテペトル山はモレロス、メキシコ、プエブラの3州にまたがる。半径100キロ以内に約2500万人が住んでおり、世界で最も危険な火山の一つとされている。
国立防災センターの警報システムによると、「黄色のフェーズ3」は「避難準備」勧告で、この上の「赤色」は避難命令となる。
20日には、降灰のためメキシコ市の2か所の空港で全便の運航が一時停止された。 【翻訳編集AFPBBNews】
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