中国の駐朝大使赴任=コロナで1年超不在
【北京時事】中国外務省の毛寧副報道局長は28日、中国の駐北朝鮮大使として王亜軍氏(53)が27日に赴任したと明らかにした。北朝鮮が新型コロナウイルスの影響で入国を厳しく制限していたため、中国大使は1年以上不在の状態だった。
王氏は2年ほど前に大使に内定。李進軍前大使は2022年1月までに中国に帰国したと伝えられていた。新型コロナの流行以降、北朝鮮が外交官を受け入れたのは王氏が初めてとみられ、今後、同様の動きが続くかどうか注目される。
[時事通信社]
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