2月の外食売上高、23.5%増=客足回復、値上げ効果も
日本フードサービス協会が27日発表した2月の外食産業売上高(新規店を含む全店ベース)は、前年同月比23.5%増加した。客足回復や値上げ効果で15カ月連続で前年を上回った。19年同月比でも3.8%増。ただ、原材料価格や光熱費の高騰で、利益は圧迫されているという。
業態別では、ファストフードが10.2%増。キャンペーン実施やクーポン配布が奏功した。回転ずしでは、迷惑行為の動画がインターネット交流サイト(SNS)などに投稿され、一部店舗で客足が減った。ファミリーレストランは回復基調が続き、39.0%増となった。
[時事通信社]
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