中塚、痛恨の最終打席=高校野球・智弁和歌山
智弁和歌山の4番中塚は、1点を追う九回の打席を悔やんだ。前を打つ青山が二塁打を放ち、無死二塁と一打同点の場面で2球目を打ち上げて一邪飛。「チャンスを広げることもできず、自分の実力不足を感じた」と悔しがった。
13残塁と拙攻が続き、昨夏に続いて初戦で甲子園を去ることになった。中塚は「勝負どころで打たないときょうのような試合になってしまう。ここぞの場面で1本出せるバッターになりたい」と夏に向けて決意を新たにした。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
西本拳太が常山幹太を下しV=バドミントンのスペイン・マスターズ
-
W杯ジャンプ男子・談話
-
小林陵、充実の締めくくり=W杯ジャンプ男子
-
日中は「一衣帯水」=李首相、林外相に
-
神戸弘陵が3度目V=高校女子野球
写真特集
-
【サッカー日本代表】森保ジャパン全試合〔2023年〕
-
【野球】日本ハム新球場「エスコンフィールド北海道」
-
【野球】WBC2023「侍ジャパン」ラーズ・ヌートバー
-
【野球】WBC2023「侍ジャパン」
-
【野球】投打「二刀流」大谷翔平〔2023年〕
-
【野球】WBC・歴代日本代表全選手
-
【野球】「沢村栄治賞に輝いた投手」先発完投型のエース
-
【サッカー】リオネル・メッシ