2023-03-19 18:45スポーツ

高校野球・監督談話

(第1試合)
 東邦・山田監督 積極的に攻められた。(四回は)単純に送ろうと思ったが、いいところに転がった。宮国は丁寧に、粘って点をあげない投球をしてくれた。
 鳥取城北・大林監督 ミスが目立った回もあったし、なかなかペースが来なかったことが悔やまれる。(新庄は)丁寧に低めを狙いながら投げてくれたが、高めに浮いたボールを打たれた。
(第2試合)
 作新学院・小針監督 試合を通じてひっくり返されなかったのが大きなポイント。上手に継投ができ、バックがしっかり守ることがいつもよりできた。
 大分商・那賀監督 秋は投手力で踏ん張れていたが、作新学院の強力打線は許してくれなかった。失敗もミスも(あったが)、全員で確認して頑張ろうとしか思っていない。
(第3試合)
 英明・香川監督 前半からピンチばかりだったが、よく攻めて投げた。(七回の継投は)向こうも対応してくると思って先手で勝負した。攻撃では好機で食らいつけた。
 智弁和歌山・中谷監督 現状の力が見えた。もう1本というところで、相手の気迫に負けた。(下村に)2、3回り目で対応してくれるかと期待したが、上回られた。
[時事通信社]

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