2023-03-19 14:07スポーツ

古賀が初優勝=全日本競歩

 陸上の全日本競歩能美大会は19日、今夏の世界選手権(ブダペスト)代表選考会などを兼ねて石川・能美市営コースで行われ、男子20キロは古賀友太(大塚製薬)が1時間19分19秒で初優勝した。村山裕太郎(富士通)が6秒差の2位。この2人は日本陸連が定めた世界選手権の派遣設定記録(1時間19分30秒)を突破した。
 女子20キロは柳井綾音(立命大)が1時間30分58秒で初めて制した。昨夏の世界選手権で35キロ代表の園田世玲奈(NTN)が2位。 
[時事通信社]

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