エクアドルでM6.8=14人死亡、家屋など被害
米地質調査所(USGS)によると、エクアドル南西部で18日昼(日本時間19日未明)、マグニチュード(M)6.8の地震が発生した。ロイター通信によれば、少なくとも14人が死亡し、380人以上が負傷。少なくとも家屋44軒が倒壊し、約50の教育施設などにも被害が出た。
震源はペルー国境に近い南部バラオの南南東8.9キロで、深さは約66キロ。津波警報は出ていない。
ロイターによれば、ラソ大統領は声明で「全省庁が機能しており、早急な復旧に向けた十分な力がある」と表明した。地震に伴う地滑りで道路が寸断されるなどしたほか、国営石油会社も施設から従業員を避難させ操業を停止したが、石油施設への被害は報告されていないという。
[時事通信社]
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