兄の無念晴らせず=WBC・プエルトリコ
前回まで2大会連続準優勝のプエルトリコは、準々決勝で姿を消した。モリーナ監督は「お互いにいい試合をしたが、相手が上だった」と脱帽。一回にバエス、ロサリオの連続本塁打などで4点を先取し、主導権を握ったが、七回に悪夢が待っていた。
4番手のA・ディアスが二塁打と連続四球で無死満塁とピンチを広げて降板。その後の投手がタイムリーを浴びた。15日の1次リーグ、ドミニカ共和国戦に勝って8強入りを決めた直後、抑えを務める兄のE・ディアスが歓喜の輪の中で右膝を負傷し手術を受けた。離脱した兄の分まで意気込んでいたが、悔しい結果に終わった。(マイアミ時事)
[時事通信社]
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