フィジー首相、AUKUS原潜合意を支持=豪、核搭載否定で懸念拭う
【シドニー時事】オーストラリアのアルバニージー首相は15日、太平洋の島国フィジーを訪れ、同国のランブカ首相と会談した。豪メディアによると、アルバニージー氏は米英豪3カ国の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」で合意された豪州への原子力潜水艦配備計画について説明。ランブカ氏は支持する考えを伝えた。
アルバニージー氏は会談で、豪州が取得する原潜への核兵器搭載を否定し、南太平洋非核地帯条約を順守する方針を強調。懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。豪政府は今後、ウォン外相を近隣諸国に派遣するなどして理解を求める。
[時事通信社]
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