ロシア軍機の被害認める=ウクライナの「破壊工作」非難―ベラルーシ大統領
ベラルーシの首都ミンスク郊外のマチュリシチ空軍基地で2月26日に起きたとされるロシア軍機へのドローン攻撃で、ベラルーシのルカシェンコ大統領は7日、ウクライナの「破壊工作」だったと表明した。これまで確認していなかった被害を一転して認めて「テロ」と断定した。
狙われたのはA50早期警戒管制機。ルカシェンコ氏は「幸い(A50に)大きな損傷はなかった。(ロシア側に)修理のため引き取り、別の機体を送るよう要請した」と述べ、軽微な損傷だったと説明した。
[時事通信社]
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